運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2018-03-20 第196回国会 参議院 総務委員会 第2号

その際に、土木学会堤教授研究報告を踏まえて、機能支障が出る前に対応する予防保全、そして機能支障が出てから対応する事後保全、この概念を共有をして、今後のインフラ老朽化対策に当たっては、事後保全型の対策から予防保全型の対策を取ることで財政負担が軽減をされるということを御紹介をさせていただきました。  

秋野公造

2017-12-07 第195回国会 参議院 総務委員会 第2号

資料二、御覧いただきますと、土木学会による研究報告堤教授によります報告でありまして、これは地方公共団体が管理する橋梁等の修繕に必要な将来の費用につきまして、事後保全ケース予防保全ケースについてそれぞれ試算をして、予防保全を選んだ場合、大幅に費用が縮減されると示されたものであります。

秋野公造

2002-11-21 第155回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府参考人太田信介君) 平成十四年十月十八日に、有明海海況につきまして自主的に一斉調査を行われました有明プロジェクト公開成果検討会が開催され、熊本県立大学堤教授らの研究グループが、潮受け堤防の締切り後、有明町と長洲町を結ぶ線で潮流流速が減少し、湾奥部海水停滞を招き、赤潮の大規化長期化貧酸素水塊の大規模化を招いている旨の見解を述べられたことは承知しております。  

太田信介

2002-11-12 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

この研究をされたのは熊本県立大学堤教授及び九州大学大学院小松教授の学者さんを中心とした五人の研究者ですけれども、昨年の八月から有明湾内二十五カ所の調査地点を設けて、ことしの七月まで調査されてあるんです。  有明海潮流というのは、もうこの前の参考人質疑でも言われましたように、熊本県側から反時計回りに流れているんですね。それが諫早湾口部の引き潮に乗って加速する。

楢崎欣弥

2002-11-12 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

太田政府参考人 先生の御質問のポイントで、平成十四年十月十八日に、有明海海況についての自主的な一斉調査結果、有明プロジェクトとして公開成果検討会が開催されまして、熊本県立大学堤教授らの研究グループが、堤防締め切り後、有明町と長洲町を結ぶ線で潮流流速が減少して、湾奥部海水停滞を招き、赤潮の大規模化長期化貧酸素水塊の大規模化を招いている旨の見解が述べられたということは承知しております。  

太田信介

  • 1